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  • 執筆者の写真Kentaro K

都立高校受験の罠:「2学期だけ頑張ればいい」は大間違い


通知表の画像


都立高校受験の罠

都立高校を受験するときに必要な内申点は、中学3年生の2学期の通知表によって決まります。

そうなると、多くの生徒や保護者の間で、「じゃあ中3の2学期だけ頑張ればいいんだ」という考えになります。

しかし、実際はそうではありません。それはとんでもない罠、いわば「都立高校受験の罠」というものです。


2学期の内申点は総合点?

中3の2学期の通知表で出される内申点は、実は1学期と合わせた総合点です。

例えば、ある生徒が英語の成績で、1学期に「2」という評価を受けたとします。そして、夏休みからの勉強の成果で、2学期のテストで100点満点を取ったとします。

「よーし、5の評価がもらえる出来だ」と自分では思っていても、その2学期の成績は「3」か「4」にしかなりません。これが総合点というものです。

単純な計算をすると、1学期が「2」で、2学期が「5」として、その平均は3.5です。これが「3」になるか「4」になるかは、先生の判断に委ねられます。

「2学期だけ頑張ればいい」という考えが、罠であることがお分かりかと思います。


他の地域でも同様に総合点である

例えば神奈川県の場合は、中学2年生の3学期の内申点も受験に使われます。この点でも、中2の3学期だけを見るわけではなく、1学期と2学期の成績とを合わせた総合点となります。だから、「3学期だけ頑張ればいい」という考え方は通用しないのです。

むしろ中3の内申だけを使用する東京都は全国でもマイノリティなくらいですね。


点数のとりやすい1学期のテスト

積み重ねが重要である英語・数学の話です。多くの学校では、1学期と2学期のテストの難易度が大きく変わります。数学などは顕著で、1学期は計算がメイン単元であるのに対し、2学期は関数・図形など、難しい単元に入ります。英語も、分詞・関係代名詞など難しい文法事項がメインとなります。(無茶な教育指導要領の影響で、学校によって変わりますが・・・。)

2学期だけ良い点数を取る、というのは、単元の難易度からしても難しい話です。逆に、1学期のうちに点数を稼いでおいて、2学期で若干の失敗も許容できる点数を取っておくと安心です。


新学年は最初から気を抜かないこと

結論として、公立高校を志願するのであれば、初めから最後まで気を抜かずに勉強する姿勢が重要です。1学期からコンスタントに頑張ることが、最終的な内申点を左右します。勉強は、短期間の努力で一気に成績を上げるというよりも、日々の積み重ねが大切です。高校受験に向けて、一歩一歩着実に進んでいくことが成功への鍵となります。

「今からでも遅くない」という心持ちで、毎日の勉強を大切にしてくださいね😄


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